【厚生労働省】コロナ禍の休業補償の給付金手当を申請してみた!

キャリア

ついこの間までは、新型コロナウイルスの影響で無償の休業を強要されたり、入社日延期されたりした人は泣き寝入りでした。

しかし、先日7月7日に厚生労働省のHPが更新され、休業補償給付金の申請ができるようになりました!

この給付金は、コロナで休業を強要されたけど企業から補償金の出なかった中小企業を対象に申請できる制度になります。

詳しくは以下の記事で解説しています。

実際、私も先日申請したのでその時の写真とかも載せつつ、解説していきます!

私も実際に申請しているので、

具体的に躓きやすいポイントも解説しますね!

今回は、具体的にどんな手順で申請するのかを解説する記事になります!

この記事でわかること!

  • 休業補償に必要な資料の入手方法
  • 資料の記入事項
  • 資料の中で企業に書いてもらう内容
  • 資料の提出方法

それではいきましょう!

書類申請に必要な手順の全体像

まずは、書類申請の全体像をなんとなく把握しておきましょう!

申請の手順は以下の通り。

コロナ禍休業補償の給付金申請の手順
  • 手順1
    書類の作成

    まずは書類を準備しよう!

    書類を記入していこう!

  • 手順2
    企業に書類記入を依頼する

    企業に書類を記入してもらうよう依頼しよう!

  • 手順3
    書類を提出する

    書類とその他必要なものを準備しよう!

    郵送しよう!

このような流れで、コロナ禍休業補償の給付金の申請を行います。

結構面倒そうですが、実際に記入したり準備する時間はそんなにかかりません。

この記事では、書類の準備から郵送するまでの具体的な手順を解説します!

休業補償給付金の書類申請に必要な時間とお金の目安

  • かかる時間:おおよそ1時間
  • かかるお金:100円程度

ちなみに、私は会社に記入する依頼で30分ほどかかったので、

もっと短く申請できる人もいると思います!

1,書類作成

書類を準備する!

早速、ハローワークで書類を受け取り、書類の作成しましょう。

ハローワークの受付で、

新型コロナウイルスの休業補償給付金の書類をください!

と言えば、スッともらえます。

PDFは、厚生労働省の対象ページからダウンロードが可能です。

もちろん、PDFでの記入も可能ですが、PDFReaderが必要になります。

もらうと、こんなに書類を渡されます。

(しかも裏表びっしり文字がある。。。)

びっくりすると思いますが、落ち着きましょう。

実際に労働者が書くのはこの2枚だけです。

次は、この2枚の書き方について解説しますね!

労働者記入事項を書く!(1枚目)

まずは、1枚目にあたる休業支援金・給付金支給申請書という紙から記入しましょう!

この1枚目で記入する内容は、基本的な情報ですね。

以下のように記入していきます!

申請者の基本情報

氏名、連絡先など、申請する人自身の基本情報を書いていきます。

会社の基本情報

次に、会社名や会社の所在地など会社の基本情報ですね。

9~11番目に当たる就労時間は、就労していない日がなければ、記入しなくてもよいです。

また、12番目の休業前賃金額は、入社日延期など休業前の賃金が無い方は本来貰える金額を書きます。

署名

申請者自身の署名です。

(代理人がいるかたは、代理人の連絡先を記入します。)

労働者記入事項を書く!(2枚目)

次は、2枚目にあたる休業支援金・給付金支給要件確認書です。

労働者が記入する点は、まずは以下の青く書いてある部分のみになります。

確認事項

休業していた期間やその他確認事項になります。

要件を満たしているのであれば、チェック事項は全て左側になるはずです。

2枚目1番目の休業期間は、1枚目の8番目の休業期間と一致するようにだけ気をつけましょう!

2,会社に書類を記入してもらう依頼

会社に書いてもらう内容について

次に、会社に2枚目の休業支援金・給付金支給要件確認書を記入してもらいましょう。

労働者側が書く必要はありませんが、理解していないと誤記入したまま申請するかもしれないので、労働者側も理解しておきましょう!

主に、労働者側が書いている内容に間違いないかの確認事項です。

会社が支給要件に満たす会社であること

まず、会社が中小企業で、雇用関係にあるのかについてです。

新卒で入社日延期だと、雇用関係にないかもしれませんが、厚労省に電話したところ、その旨を労働者が1枚目の備考欄に記入すれば問題ないとのことです。

(申請が通るかはまた別の話ですが。)

会社が休業したこと

会社が労働者が指定した期間休業したかどうかを確認する事項です。

補償を出さないことを確認すること

今後、会社が労働者に補償金を出す気はない、出す予定はないことを確認する事項です。

また、補償金を一部でも出していないことを確認する事項です。


会社とのトラブルを避けるために

ここまででわかるように、会社側からしたら、絶対に書きたくないであろう事項が多いです。

会社からしたら、国に対して、

うちの会社は補償金を出さないし、出す気もないです!

という表明になるからですね。

なので、申請者の大抵はここで苦戦することになります。

基本的に、厚労省のホームページに基づいて記入してくださいの一点張りが一番の得策ではあります。

しかし、それも結構厳しい方もいると思うので、最低限気を付けるべきポイントを補足事項にまとめています。

※交渉の際に気を付けるポイント

  • 介入してもらえる会社があれば活用
  • 書いたうえで請求すること
  • 応じてくれなければ厚労省に相談
介入してもらえる会社がいれば活用

まず、転職エージェントを活用して、転職した会社の入社日延期がした場合は一旦転職エージェントに介入してもらえないか確認しましょう。

労働関係に対しては、ほぼ介入してもらえる確率は低いですが、試しにやっておきましょう。

もし、味方になってくれるのであれば、心強いと思います。

(私は無理でした。)

書類を書いたうえで請求すること

会社もちゃんと目的に沿った使い方をしてくれないと、書いてくれません。

上で書いたような労働者が最低限記入するべき事項をしっかり記入してから、記入するようお願いしましょう。

手書きでも、PDFとかでスキャンしてファイルを送信すると応じてくれることがあります。

(もしくは郵送)

それでも無理なら厚労省に電話

それでも、何かにつけて書かないという意思があれば、厚労省に電話しましょう。

厚労省に電話して、書いてくれない旨を伝えます。

0120-221-276
月~金 8:30~20:00
土日祝 8:30~17:15

厚労省から調査してもらえるか、事情を備考欄に記入して申請するように促されます。

(正直調査はよっぽどでない限りされません。個人で提出することになるでしょう)

3,書類提出

必要なもの

会社に書いてもらう事項を書いてもらえれば、あとは提出するだけです。

提出に必要なものは、

厚労省より

必要な書類

  • 上で記入した申請書、要件確認書2枚
  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • 振込先口座がわかる書類(キャッシュカードなど)
  • 給与に関する情報がある書類(給与明細の写しなど)

郵送に必要なもの

  • 封筒
  • 宛名の台紙
  • 切手

になります。

郵送の手順

書類を封筒に

まず、必要な書類を全て封筒に入れます。

宛名の台紙を記入

次に、郵送先に当たる厚労省の宛名が書かれた台紙を記入します。

以下の画像をコピーし、記入します。

書く内容は、自身の住所と氏名のみになります。

宛名台紙を封筒に貼り付け、切手を貼る

次に、この宛名台紙を封筒に貼り付けます。

そして、宛名台紙にある切手貼り付け欄に、切手を貼り付けます。

重さなどの基準は、日本郵政ホームページにあります。

しかし、私の場合面倒なので、郵便局で測ってもらってそのまま切手を購入しました。

代金は私の場合、84円とかそのあたりでした。(覚えていない。。。)

ポストに投函

最後に、ポストに投函です。

ハローワークでの受付はやっていないそうなので、素直にポストに投函しましょう。

最後に

申請結果を待ちましょう!

以上で、申請自体は終わりです!

お疲れ様でした。

申請の審査結果を待ちましょう!

何かわからない点があれば、私もTwitterで対応しますし、私が頼りなさそうなら厚労省に電話しましょう。

私も3回ほど厚労省のコールセンターを使っていましたが、どの対応もかなり丁寧でした。

休業補償が出ず、コロナ禍で苦しんでいる人は多いと思います。

私もコロナで入社日延期・内定取り消しになった身として、一緒にこの状況を乗り越えていきましょう!

ここまで読んでくださりありがとうございます。

それではまた次回。

ブログかTwitterかで会いましょう。

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