【3つに分類】SESの契約形態の種類とは?【SES=悪、闇じゃない】

キャリア

このブログではSESという言葉をたくさん使っているわけですが、

最近は特にSESという言葉が、以前よりもたくさん使われている印象を受けますね。

駆け出しエンジニアとして就職・転職活動をはじめたはいいが、

SESにも種類があるの?

という感じで、戸惑っている人も多いことだと思います。

SESのような「自分の会社で働くのではなく、他社に常駐する」という働き方も、実際には様々なパターンに分かれています。

そこで今回は、SESについて契約形態から3つに分類して紹介していきます。

そもそもSESって何?という方はこちらの記事からどうぞ!▼

それでは行きましょう!

1. 派遣契約

派遣先の会社からの指示で働くこと!

他社に常駐する形で、一番シンプルなのがこの形です。

「派遣先の人の指示で働く」という形です。

派遣法にきちんと守られているので、多重派遣という事はありません。

その分、個人で派遣することが多いため、未経験には環境的に厳しいと言われています

2. 準委任契約(SES)

自社社員のチームで派遣先に行って働くこと!

これは、本来ならば派遣とは別物です。

「自社社員の指示の元で働く」という形です。

自社社員でチームを作って、他社のプロジェクトに参入したりするので、新入社員も安心して働けます。

3. 偽装の準委任契約(SES)

チームという建前で個人が派遣先の指示で働くこと!

これは、2のSESと同じ契約を交わしてるはずなのですが、実態は「派遣先の人の指示で働く」という形になってしまっているものです。

建前は2のタイプ、実際は1のタイプというのが3になります。

わざわざ偽装するにも、ちゃんと理由があります。

というのも、個人を多重派遣させたい会社がいるからです。

しかし、個人を多重派遣させることは法律で禁止されており、そんなことはできません。

そこで、こういった偽装をしているわけです。

もう少し詳細が知りたい方は、以下の補足で解説しますね。

【補足】多重派遣を禁止する法律について

個人を単独で他の企業に常駐させる場合、本来ならば派遣契約を結ぶべきです。

しかし、派遣法には「多重派遣を禁じる」という縛りがあります。

3次請けや4次請けをする企業の場合は、準委任契約(SES)をする事によって、派遣法の縛りを回避することができるのです。

また、以前は「特定派遣」といって、どんな会社でも届出さえすれば取得できる派遣免許がありました。

しかし、最近は一定の要件を満たさないと派遣免許が取得できなくなりました。

その為、準委任契約しかできない会社もあります。

そこから、こういった偽装をするような会社が出てくるようになりました。

最後に

SESだから悪というわけではない

3の会社の印象が悪すぎるせいで、客先常駐をする会社の印象が総じて悪くなってしまっています。

しかし、1や2の会社は、良いところもたくさんあります。

客先常駐をしていても、過度に不安に思うことはありません。

情報を見誤らないように、日々学習していきましょう!

ここまで読んでくださりありがとうございます。

それではまた次回。

ブログかTwitterかで会いましょう。

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